国土交通省設置基準適合の那賀ウッドプラス・WPCガードパイプ(景観配慮型)
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視認性や景観と、構造物としての耐久性を備えたガードパイプ。

良く、道路や歩道で見かけるガードパイプ(防護柵)、車の路線逸脱や人の転落防止など、交通安全機能を担う重要な構造物です。 最近では、こうした防護柵関係だけでなく、例えば電柱や信号柱、側溝蓋など、あらゆる構造物に景観配慮が求められるようになってきました。 観光地などでは、コンビニの屋根や外壁まで木の質感を出す素材や塗装で統一されている様子を、たまに見かけることがありますね。 今回、那賀ウッドでもこうした地域ニーズに応え、木粉を使用したガードパイプ(防護柵)及び高欄を制作しました。 木粉を混和したウッドプラスチック部材によって柔らかい木質感が生まれ、かつ、内部の鋼製部材により、柵としての強度も十分な耐久性を兼ね備えた製品です。
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木粉製ガードパイプ(景観適応)
徳島県那賀町の本社工場にも複数のサンプルを展示していますので、近くにお越しの際には是非ご覧ください。

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